正産期突入!入院&陣痛バッグの中身紹介

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私事ですが現在第二子を妊娠しており、無事に正産期に入りました。

同時に、後回しにしていた陣痛&入院バッグの中身がようやく整いましたので、

この記事ではバッグの中身を紹介したいと思います。

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今回の出産について

こんな世の中なので、長男の出産時同様に夫には寂しい思いをさせてしまいますが、

2歳になったばかりの長男との生活(自宅保育中)、私の産前産後の体調やメンタルを考慮し、

2人目も里帰り出産させてもらうことにしました。

  • 首都圏→地方への里帰り出産
  • 2歳の長男を連れての里帰り
  • 立ち合い分娩(付き添い含む)& 入院中の面会は完全NG
  • 陣痛中~産後の入院は完全個室
  • 産後は体調を見ながら母子同室

病院で用意してもらえるもの

病院から「分娩セット」として以下のものは準備して頂くことになっています。

  • 分娩着(病院に着いたらすぐ着替える)
  • 産褥ショーツ & 産褥ナプキン
  • 母乳パッド
  • 清浄綿
  • おしりふき & 新生児用おむつ
  • 新生児用おへそ消毒セット

上記以外にも入院中の新生児の衣類やガーゼ、タオル類は全て病院で用意があります。

また、陣痛中から入院中まで完全個室なのでティッシュ等の備品は揃っています。(テレビも見れます)

沐浴以外の新生児のお世話は基本的に部屋でさせてもらえるので、とてもありがたいです。

自分で用意したもの①(陣痛~出産までの間につかうもの)

母子手帳 & 診察券

私がお世話になる産院では到着後すぐに母子手帳と診察券を預けます。

ここだけの話、一人目の出産のときは自宅で突然破水してしまい、慌てて病院へ行ったはいいものの

テンパりすぎて診察券を失くすというポンコツを発揮した経験があります(後日出てきた)

なので同じミスを繰り返さぬよう、今回はしっかりケースにまとめています!笑

飲み物 & ペットボトルストロー

陣痛中、とにかく喉が渇きます。

本数や種類は人それぞれだと思いますが、私は味変して痛みから気をそらせたいので

お茶と水の二種類を数本ずつ持参します。

ぶっちゃけ、ドリンクの味変えたぐらいで痛みを紛らわすなんてできないけどね!泣

また、ペットボトルの種類によってはストローキャップのサイズが合わないものがあります。

「せっかく持って行ったのに使えなかった…!」

なんてことになると悲しいので、事前にチェックしておくのがおススメです。

軽食

出産はとにかく体力勝負。

産院によってはわりとしっかり食事が出る場合もあります。

食べる食べないは別として、おにぎりなどの軽食を用意しておくと自分のタイミングでエネルギー補給できます。

ただし、陣痛中に吐き気がある場合は無理して食べない方が◎

私は一人目の出産時にかなり吐き気が強く、出していただいた食事は全く手をつけられませんでした。

今回もそうなる可能性があるので、お手軽さ重視でゼリー飲料を持参しようと思います。

延長コード & スマホ充電器

アプリで陣痛の間隔を測ったり、家族に連絡をしたりと、陣痛中もスマホは手放せませんでした。

また陣痛中は座っている方がいい、立っている方がいい等、その人にとって楽な姿勢は違います。

当然ですが、都合が良いところに必ずしもコンセントがあるとは限りません。

私は一人目の出産時、コンセントから最も離れた椅子(動かせない)に丸二日間しがみつく羽目に

なってしまった為、付き添いの母にモバイルバッテリーを買ってきてもらった経験があります。

値段もそこそこするし、端子の種類を伝えるのとか、とにかくいろいろ面倒でした!

前回の金銭的、精神的失敗を踏まえて、今回は長めの充電ケーブル&延長コードの二段構えです。

これで私の陣痛中のストレスは大幅に軽減され、更には産後の優雅な入院生活が保障されたといっても過言ではないと思います。(過言)

自分で用意したもの②(産後の入院中に使うもの)

着圧ソックス & 骨盤ベルト

妊娠後期の脚のむくみにはかなり悩まされましたが、産後も余裕でむくみまくります(笑)

私の場合はむしろ産後の方がひどかったような気が…。

骨盤ベルトはつけるタイミングを看護師さんに相談してからにしようと思いますが、

確か長男を出産した時はすぐにつけて良いと言われたような気がします(曖昧)

一人目の産後は全くと言っていいほどできなかった産後ダイエット…

今度こそ頑張ります(遠い目)

前開きパジャマ

産後の入院中は授乳しやすい前開きのパジャマで過ごす予定です。

産後すぐにお腹は引っ込まないので、妊娠中~産後まで着られるゆったりサイズのものを選びました。

入院中の面会は完全NGですが、ナースステーションで荷物の受け渡しは1日1回までお願いできるので

とりあえず荷物に入れているのは一着のみです。

あとは家族に洗濯したものと入れ替えてもらいながら過ごす予定です。

産院によっては院内で洗濯させてもらえるところもあるみたいです!

授乳ブラ

新たに購入せず、普段使いしていたユニクロのワイヤレスブラを代用します。
(いろいろな意味で大変お見苦しいので、写真は割愛します)

というのも、長男を出産した時に授乳ブラを購入したのですが、

素材や質感が普段使いしていたユニクロのものとそっくりだったんです。笑

むしろユニクロの方がカップが柔らかく、授乳しやすい程でした。

毎日の授乳でどうせ肩紐は伸びるし型崩れもするので、手持ちの中から特に使い古しているものを

数枚授乳用に回して、存分に使い倒した後、廃棄する予定です。

洗面用具

  • 化粧水
  • 乳液
  • 保湿クリーム
  • パック
  • シャンプー & コンディショナー
  • 洗顔フォーム
  • ヘアオイル
  • 歯磨きセット
  • ヘアバンド

これは完全に私の自己満ですが、産後使うスキンケアやヘアケアは普段使いしているもの、

もしくは普段よりちょっと良いものを揃えるとテンションが上がります。

退院後、新生児のお世話が始まるとどうしても自分の事は後回しにしがちです。

せめて入院中だけでも、自分の為だけに費やす時間を満喫したいと思います。

乳頭保護クリーム

一人目のときからピュアレーン(写真中央)を愛用しています。

天然ラノリン(羊毛から抽出した羊毛脂で、抱水性の高い天然物質)100%で、保湿に優れています。

無香料・無着色で添加剤や保存剤は入っていないので新生児にも安心ですし、

授乳前にふき取る必要もありません。

裂傷が怖いので、授乳が終わるたびに塗りたくります。

ハンドクリーム

新生児のお世話が始まると、尋常じゃない回数の手洗いが必要になります。

また病室は空調が効いていて乾燥している場合も多いので、ハンドクリームは必須です。

あると便利な乾燥対策アイテム↓
  • リップクリーム
  • 目薬
  • ボディクリーム

書類、ボールペン

自治体や会社への届や出産・育児に関する手当の申請等、出産後すぐに書いて

提出しないといけない書類って意外と多いです。

書類によっては病院にお願いして書いてもらわないといけない箇所もあるので、

必要な書類と筆記用具は忘れずに持っていきます。

まとめ

  • 母子手帳 & 診察券
  • 飲み物 & ペットボトルストロー
  • 軽食
  • 延長コード & スマホ充電器
  • 着圧ソックス & 骨盤ベルト
  • 前開きパジャマ
  • 授乳ブラ
  • 洗面用具
  • 乳頭保護クリーム
  • ハンドクリーム
  • 書類、ボールペン

以上が今回の入院バッグの中身です。

上記のほかにも感染対策としてマスクや除菌シート、スリッパを用意しました。

病院によって必要なものや対応は異なると思いますが、少しでも参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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